忘却との戦い
貯金通帳の暗証番号を変更した。
最近はＡＴＭで簡単に変更出来るのが便利である。
もともと誕生日でもなく、電話番号でもなく、２０年以上前の実家の旧住所の番地を設定していた。
もう存在しない番地なので良いだろう！と思っていたが、まだ幼児の頃に父がワタシ宛に送った
手紙が数枚あり、この住所が旧番地だったのだ。
そしてその数枚の葉書を今でも保存してあるので、もしこれが*1ドロボーさんに知られたらよろしくない！？と
指摘され、変更を余儀なくされる。
しかし、忘れない番号にする為にはどう設定すりゃいいのか（悩
てなわけで決まった番号は、やはり幼少の頃、父が初めて購入した車のナンバー！
幼かったワタシに父が語呂合わせでその番号を教えてくれたので今でも忘れていなかったのである。
たとえば仮に、９６−８４ という番号だとすると「くるまはしる」という具合に（笑）
しかし旧番号は、１５年も使っていたので次回から間違えないようにしなくてはいけない（汗
ちなみに、父がワタシ宛に送った葉書というのは、父からの手紙ではなく父がアニメの登場人物になりきって
送ってきたものである（何
『ネコ太君！元気かい？僕はウルトラマンだよ！おかーさんの言うことをよく聞いて元気にね！』てな感じで（笑）
あと、仮面ライダー・ムーミン・ミラーマン・ロッキーチャック（古）など色々と（笑）
３歳くらいの時なんで、本物から来たと凄く大切にとっていたというワケである（；´∀｀）
