一生続くのだろか

１２月にしては、かなり暖かい日が続いておりますが。
昨日・今日の夜は、やはりちょっと冷えてきた。
コタツ蟲と化しているわけでありますが、左の手の平がシクシクと痛みだした。
この痛みを覚えると、ああ冬なんだのう・・・と自分の中での冬至。
これは２０年前に、側溝の穴につまづいてコケた際、ガードレールの鋭利なきれっぱしに手をついて
ネコ太人生史上の大怪我（７針程縫う）をした時の傷跡が、いまだに冬になるとキーンと痛むのである。
手袋をしていたのに、７針の傷っては自分でも驚愕した。
その傷を見た女性教師数人は悲鳴を上げて脱兎した光景を思い出す。
手を心臓より上に上げなさい！と、母に手を持たれ、半泣きで病院に行った自分の無様な姿を思い出すと苦笑だ。
まるで、言う事を聞かない子を無理やり連行していたように見えたであろう。
事情を知らない、同級生のお母さんに笑われたような記憶がある。
今はすっかり手相の一部と化しているが、よく見るとブラックジャックの顔の縫い痕と同じようなキズがある。
風呂で暖めてくることにしよう（ざぶーん