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渡る世間は鬼ばかりは、ワタクシの最も苦手とするドラマである。
苦手といっても、うっかり見る事になった場合、ハラハラ・ドキドキ・イライラしながらもハマってしまう。
そんな感じが嫌い（苦手）なので、ドラマの存在を嫌っているわけではない。
同じような系統として、裸の大将というドラマも仲間として挙げられる。　
これだけは、しまいにゃ感動して涙ぐんだりする事もあるからなー（危険危険）
で、渡る世間は鬼ばかりの存在など普段は綺麗に忘れているのだが、世の例外？に漏れず、うちの母が必ず見るのである。
先日、うちに来た時に見ていたので、一緒にちょっとだけ見た。
相変わらず、鬱陶しい人間関係だったがひとつ驚いたことが！
主人公の息子役の、えなりかずき。　なんとこの春、東大に合格！！という設定だった。
数年前にチラっと見た時、ラーメン屋継ぐから高校行かない！！とか言っていたので、
『ゑ？　息子（えなりくん）って、そんなに賢い設定だったかい！？』と目が点になる。

ハッ��(゜Д゜〃) ！　いかんいかん・・・だからフィクションのドラマなんだってばよ。
これだから、この手のドラマは苦手だ（笑）