日本人失格?

あまりにも有名すぎて、知ってるつもりになっていた小説を読みはじめる。
吾輩は猫である である。 新品同様の文庫上下巻が100円だったので購入。
昔は読書好きだった母に聞いてみると・・・やはり、読んだ気になって読んだことないらしい。
ちょっと駄目親子だ(;´∀`) しかも猫好きとして、自分が許せない感もタップリと・・・
しかし巻頭に明治に出版された時の、表紙の絵だとか挿絵だとかの絵も載っているのだが実に実に妖しい猫の絵だったりして
非常に良い感じ。
しかし本を読む時、寝転んで読む癖があり、そうすると数ページ・・・ひどい時には数行で寝てしまうという非常に情けない
問題があったりするので、必ずや読み終えるように頑張りたい物である。
吾輩は猫である 上 (集英社文庫)