愛と涙の旅立ち
先日、怪我をしたムササビを小学校で世話したのち、半年後に森へ返すという話がありました。
昼間は校長先生のデスクの下が、寝床兼遊び場。
夜は、心配&可愛くて仕方がない様子の校長先生が家に連れ帰って、飛行訓練?(カーテンレールを走り、そこから飛ぶ)など
していたり、それはもう校長に懐いておりました。
そして無事に、森へ帰っていきました。 よくあるお話です。 が、なぜか号泣しながら見てしまいました。
いや、泣くってレベルじゃねーぞ自分( ;゜Д゜)?!みたいな。
ありゃ、校長の溺愛っぷりが涙を誘ったのだな。
それで言えば、タレントの中川翔子宅のミルクバンという猫が失踪した時も、心配と不安でマジ泣きした自分ヤバ杉;;;
家庭環境?のせいで、子供時代全く泣けない・泣かない子だった。 その反動が大人になってから出ている気もしないではない。
まぁ、涙もろい=年とった 証拠かもしれんがw
で。昨日のユキヒョウ関連で見つけた動画。 クリスチャン ザ ライオン
だから・・・号泣ってレベルじゃねーぞ・∵;(ノД`)ノ
動画開始30秒くらいで、オチが読めて泣きっぱなしだよおい。
はぁぁぁあ。 なんでこんなにお互いに情深いかねぇ(涙
このライオンにも、絶対人が入ってるだろ?みたいな。
しかし・・・40年前?とはいっても先進国のイギリスで、なんで普通にライオンが売ってるのか・・・
リアル、ワイルドキャッツ(清水玲子の)だね。
昔、実家にいたミケコさんも、こんなノリの猫だったな。
ワシが、自転車で家の近くまで帰ってくると、その周辺で遊んでいたミケコが気づいて、
「ニャーーーー ニャーーーーーーーーーー ニャァァァァァァァ」と言いながら、自転車と平行して、こっちを見たまま
よそのお宅の庭をウチ方向に走ってついてくるんですわ。
ワシの中の、唯一良い思い出。