ぬこの美術館


先日ご紹介した、絵画猫シリーズ@スーザン・ハーバートの猫の美術館。
現在、絶版状態で定価3千円程の画集が、7千円〜1万8千円とかなっとるがな_| ̄|○
と、鬱っておりましたら某マイミク様より、洋書=安価情報により、無事2千円でゲット!!
洋書つっても、タイトルと作者名が英語つうだけで、何の問題も無し。
出品者によると、アメリカの書店で購入したものだそうで、表紙が日本ではあまり見かけない
セロハンでコーティングされており、とても美品な上、全体的に異国情緒溢れる香りがするようで、
とてもいい感じでございます。 掘り出し物だったニャ♪  

昨年、実際に実物をこの目で見た、ミレーのオフィーリアも猫化しとったか!?w
風流な土佐衛門にならざるを得なかった、オフィーリアの顛末を知りつつこの絵を見ると、若干・・・というか、かなり
陰鬱な気分になるのですが、しかしそこは、猫界のオフィーリア? いや、猫神界のぬーどもでるチビコさんが毎回笑かして
くれるので、無問題?w 
つうわけで、チビコさんもオフィーリア気分で床の上を流れてんのかな? にゃんこの川流れヘ(゚∀゚ヘ)

これも、ミレーの絵。 
上のオフィーリアと一緒に、ポスター買ってきてたんで比較撮影。
確か、ミレーの子供(肖像画)で、ちょっと叱られた瞬間?を描いたものだったはず。

『みみがーー 耳がぁぁぁぁ!!!?』

というわけで、こりはゴッホの自画像ですな。
しかも、よりによって耳切り落とし事件直後の肖像画を猫化かい( ;゜Д゜)!?w
でもなんか、本物のゴッホの絵より、真剣に見入ってしまうのは何故?
で。チビコさんは・・・落ちた耳を探しているんでしょうか? <ぶらっく
           






個人的には、この絵の構図、表情、衣装が一番好きでございます。





ピーターラビットに出てくる、こねこのトムが成長するとこういう青年に
なりそうな気も致します♪w


                   こねこのトムのおはなし新装版 (ピーターラビットの絵本) [ ビアトリクス・ポター ]