不思議な出来事

ウチの近所に斎場があるのですが、ビルの谷間にすっぽりと囲まれて全く見えないので、初めての人は99.9%辿り着かない。
で、その周辺を歩いている地元民はしょっちゅう「M善社どこにありますかぁ?」と半泣き状態の迷子によく出くわします。
で、昨日。 喪服を着て日傘を差した60歳くらいの女性が微笑みながらコチラに歩いてくる。
・・・ぬ? また迷子だな! と、コチラも笑顔で対応。
迷っている地点から、直線距離であと50メートルくらいしか無いのですけどね。
『そこの横断歩道渡って、左にあるタクシー会社から左に曲がったところです!』と、教えた。




が、なんだかその女性、ほわわんとした少女風な方で・・・ちゃんと辿り着くか若干心配な雰囲気。
信号待ちするついでに、ちゃんと左に曲がるかずっと目で追っていた。 なんか右に曲がりそうなんだよなぁ;w
迷いつつ、右に行きそうと見せかけて、ちゃんと左の斎場の方を見ているので大丈夫か?
ちゃんとそこを渡って渡って!!と、念を飛ばす。
ちょうどそのとき、車が何台か連なってきたのでその女性渡れずに立ち止まった。




・・・って、あれ!?
渡った気配が無いうちに、その女性忽然と見えなくなった!!!? 車が何台か立て続けに通ったんで、見落としたんか?? 
・・・と、気になりつつワシも帰ったんですけども・・・・家に帰ってしばらくしてから、ふと
『も、も、もしかして、あの女性はあの場所からワープした!?』
       ワープ=この世の者で無いΣ(・∀・;!?

つうわけで、百鬼夜行抄夏目友人帳的な体験談(思い込み?w)ということで、ここに記しておくこととすww
いやでも、まじでそんな妖しげ・・・と言うか浮き世離れした雰囲気の女性だったのよねぇ(´∀`;
なので今後、もしワシに何か起こったら助けてくださいね! 我が家のニャンコ先生!!!



          『うむ。了解すた』
               

って、ぎゃあああああwwww  何事!? 猫神ニャンコ先生!!!wwwww




いやこれ、写真印刷しようとして、うっかり写真紙の裏表を逆にしてセットしたら、こんなんなったwwwwww
本家ニャンコ先生より迫力あるって、どーゆーこと?www
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