あらふぉー論

昨日記述した、萩原聖人
誘拐犯本人の実年齢は32歳。 
それを考えると若すぎる、少年っぽい犯人役だなぁ・・・と思っていたのですが、実年齢は今年38歳らしい。
泉谷しげるが当時30歳前後で同じ犯人役を演じた事を思うと、年齢は下なのにまるで50歳の迫力で、この二人の風貌は
逆転していて、まるで親子にしか見えない。




この少し前に、警官の血という戦後三代に渡るドラマには、吉岡秀隆が出ていた。 ちなみに今年39歳。
19歳〜43歳くらいまで演じていたのですが、19歳の大学生役は全く違和感無いが、43歳・高校生の父親役は
激しく違和感があった。まるで少年。永遠の少年。これがピーターパソ症候群?(違



思うに、いま流行のアラフォー世代以下の人ってのは旧世代に比べて異常に若く見えると思います。
個人的に、44歳以下あたりから。 江口洋介とか、福山雅治とか。
女優だとそれこそアラフォーの発祥である、天海祐希とか。 原田知世や、永作博美も時が23歳で止まったままって印象。
まぁ、芸能人と一般人は違うとは思いますが、それにしても若く見えるのが良いのか? 年相応の落ち着きと貫禄がある
老け顔を選ぶか? 
・・・・と、言われればつい前者を選んでしまいがちな私がいる(・∀・;



と、そういう時代において温水洋一(44)は、アラフォーの敵なのか? それとも鏡なのか?w
最近とても気になる俳優さんです♪