ランラン中毒

チャイコフスキーのピアノ協奏曲を胎教にされていたらしいワシは、2歳くらい?の時に、宣伝カーから流れてきた
ピアノ協奏曲第一番を聴いた瞬間、『この曲が好きだ!!!』と母に訴えたらしい。
それ以来、人生の子守唄代わりにしていたりする。
レコードやCDは何枚か家にあったものの、ふと(自分にとっての)運命のピアニスト郎朗(ラン・ラン)の弾く
チャイコフスキーのCDは無いか?と突発的に捜索=発見!!!速攻注文。
あー・・・こういうのを、神コラボというのか。 いや、神超えたな・・・♪
つうわけで現在、脳がやばいくらいエンドレスで聴いております。
チャイコフスキー=冒頭は、皆様よく知っている旋律だと思いますけども、中盤や、クライマックスの旋律がまた
渋い旋律で非常にツボ。
で、ランランは良い意味で脳内麻薬放出系のヤバイ弾き方をする。 そこがまた、のだめチックで好きだw
というわけで、個人的趣味に動画を貼ってエンドレス再生することとす。





★ランラン、ピアノ協奏曲(サンクトペテルブルク交響楽団バージョン)



ランランの音色って、音が元気でまろやか、甘いんですよね。
味や匂いを感じるピアニストに出会ったのは初めてかもしれません。



★ランラン、ピアノ協奏曲(ベルリン交響楽団バージョン)




なんか、手の動きが早すぎて映像がついていけずに歪んで(ノイズって)無いか?w
ちゅうわけで本当は、リサイタルに行きたいけど・・・高いし(1万2千円とか)、遠いし・・・。
でも、この動画見ていると、間近で見た気分になってちょっと満足。
ちなみに、15年程前から彼の事は「パタリロ」と呼んでいたりするwww