タイムリーに

PLUTO (2) (ビッグコミックス)
昨夜、知人から頂いたPURTOを読んだ。
漫画の趣味が良く合う八雲氏の薦めがあった後、偶然にも知人からのプレゼント。
陰鬱な感じ(モンスター系)は浦沢漫画ならではだなぁ・・・と思ったが、またまた凄い展開に一気読み。
ロボットの悲哀を描いた話って好きなんだよなー。
などと思っていたら、今朝のニュースで手塚治虫賞を受賞したとか。
あ。そういえばノミネートされてましたな。浦沢氏も。
山岸凉子こうの史代に気を取られてたんで、印象薄かった。
しかもこれ、手塚治虫作品に影響を受けての漫画だし、ちょっと受賞には疑問を感じないでは無いですが・・・
手塚賞の選考、いまいち宣伝がらみで本気な感じがしないのがアレですが・・・
でも、PRUTOは面白かったです。はい。