危機一髪

nekonyao2005-06-15

赤い彗星(チャリ)で移動中、後ろを全く確認せず車庫から出てきた車に轢かれそうになる!?
「うわぁわぁぁぁぁぁ」と叫びつつも、やつがれの五右衛門、或いは未来少年コナン並みの反射神経が
あったから良かったものの(何)<誰だお前は。
『どこ見とんじゃ(#゜Д゜)殺!』 と、運転手を見ると・・・70代とおぼしき、じーさまでした。
・・・うちの、じーさま(親父)も、時々怪しい運転するからなぁ。 そう思うと、殺意消失orz
ていうか、出るとき歩道が全く見えないような車庫に頭から車庫入れするんじゃないよ!!!
いくら運転が怪しいワシだって、こういう場合はバックで入れるぞ(#゜Д゜)



というわけで、帰り道イライラしっぱなしだったので、古本屋に立ち寄ってみる。
古本屋に行っても、ほとんど漫画コーナーしかチェックしない駄目人間返上というわけで(;´∀`)
本日は、文庫コーナーも念入りに見てみた。 そして掘り出し物を見つける!

わたしの生涯 (角川文庫)

わたしの生涯 (角川文庫)

ヘレン・ケラー自身が書いた自叙伝である!!
こう見えて?ワタクシは、小さい頃から偉人伝なんかを読むのが好きでしてな。
中でもヘレン・ケラー@奇跡の人は何度も読むほどのお気に入り。 映画も好き。
しかし今回は、ウォーターを理解するまでのお約束的な話ではない所が、物凄く新鮮。
また読み終えたら感想書くかも♪