夢の話。

nekonyao2005-08-27

小学校んときの同級生男子の夢を見た。



容姿端麗・高身長・スポーツ万能・成績優秀(常に100点満点のオール5)。
あだ名は『天才』。 天は二物どころか、どれだけ与えてるんですか!!みたいな完璧な少年。
一学年に400人いたけど、多分彼を知らない人はいなかったと思う。
小3〜5まで同じクラスだったのだけど、こんなにも神に選ばれた人が存在するんだなぁ・・・と感心するやら憧れるやら。



その彼と夢の中で、昔話に花を咲かせていたのだが、他の同級生の事をあまり覚えておらず、その都度ワタシが
必死に教えている。 あんなに秀才(天才)なのに、どうしてこんなに覚えてないんだろ( ´∀`)?と夢の中で
不思議に思いつつ、目が覚めた。



・・・そうだった。 彼、19歳の時に亡くなったんだった。



高校は、市内一の秀才が行く進学校。 
大学はどこかは知らないけど、東京だと聞いたので、多分一流大学へ進学したのであろう。
中学の時から、テニス部。 大学に入ってもテニスやってたようで。
ある日突然、練習中に倒れ急逝したらしい。



あまりに急で、お葬式には行けなかったけど、時々思い出しては心の中で手を合わせている次第。
物凄く惜しい人を亡くしたなぁ・・・と思うけど、完璧すぎて神様に愛されすぎたんだね・・・と思う事にしている。