珍しく時代劇を見る


原作は読んだ事無いのですが、藤沢周平の時代劇が久々のヒット! → 秘太刀 馬の骨
本日が最終回だったのですが、意外な結末でした。



剣術の事はよく分かりませんがこういうのを見ていると興味が出ます。
この話は、剣の達人の主人公が馬の首を一太刀で切り落とす「馬の骨」と呼ばれる秘刀を伝授された謎の1人を
探す密命を受け、剣の超絶達人5人と一戦交えて探り出すというもの。
普通の時代劇に比べて、物凄い量の決闘シーンがあり、しかも毎回鬼気迫る対決。
ゆえに、このドラマの役者さん達は物凄い殺陣の指導を受けたのではないかと感心しきり。



以前、近所のお城の展示室に、佐々木小次郎が使っていた日本刀の模造品が展示してあり、そのあまりの重さに
ひっくり返りそうになりました。
小次郎のは、普通の刀よりはちょっと大きめとは言え、普通の刀もかなり重く・・・
よく、こんなもんで戦えるよ・・・昔の人って凄げぇよ! と、武士をちょっと尊敬したり。
とりあえず、来世?男に生まれたら、剣道でも習ってみたいと思うのでした( ´∀`)トリャー