子宮ガン検診

口内炎か?くらいに油断していたのですが、繰り返し妙なデキモノが出来るので、唐突に
『これはヘルペスかもしれんΣ(´Д`lll)!』と思いたち、近場の婦人科兼心療内科に行く。
案の定ヘルペスでございました_| ̄|○ ま、すぐ治るらしいんですけどね。




で、婦人科という事もあり、子宮ガン検診を薦められる。 20歳過ぎたら検診を!!!と説得?されました。
まぁ、こういう機会と勢いが無いと受診しないんで受けることに。
子宮ガン検診といえば、うぐいす姉妹のお姉ちゃん(漫画家)が、どえらい悲劇に見舞われたエッセイを読んだ事があるので
妙な不安はあったのですが、なんてことはなく3分程で終了。




しかし先生がボソボソとびびる事を言う。
『うーん コブが見えますねぇ。』
『これは子宮筋腫ですな。 悪性じゃないのでこれ以上大きくならなければ放置してても大丈夫』
『でも、年に1回は検査に来たほうがいいですね』




◆ワタクシの知識による、子宮筋腫
おじろう組(漫画家)が飼っている猫が、お腹が膨らんでいるので妊娠したのかと病院に連れて行ったら
子宮筋腫で卵巣摘出→飼い主仰天のグロい卵巣を見せられた! というもの。
・・・ちょっと想像力貧困というか偏った知識ですな; まず自分一応、人間やし(;´∀`)




あと、『珍しいな・・・子宮が後ろ向きだ』と先生。<なんですとー!?
『これは珍しいってだけで、全く異常は無いですから、認識しとけば良いです。』とのこと。
珍しいって、どのくらいの割合ですか?と聞くと、
『うーん・・・1割くらいの人に、稀に見られますかね。』らしい。




この歳?にして、どうでもいいような事実を知って衝撃だった日。
あと、エコー写真も貰ったのですが、あらためて体内ってのは小宇宙だね(・∀・)!と思ったのでありました。