白銀比

聖徳太子の謎 (学研M文庫)

世界に散らばるオーパーツ みたいな番組があると必ず見てしまう。 七不思議系好き。
てなわけで、本日学んだこと。
聖徳太子は、大工の神様として祀られることがあるとの事。
太子立像には、曲尺(定規)を持ったものがあり、テレビで初めてその存在に気づく。
数年前、上野の美術館で聖徳太子展が開かれた際、立像関係は山のように出展されていたというのに気づいてなかった。
迂闊行為。 あとで、その時の写真集を見直さねば。
日出処の天子でも、当時の宮大工・鞍作りのトリとの交流と育成のような件もあったな。そういえば。
現代以上に緻密な計算と頭脳によって、有り得ないような建造物を作っている古代の学者の事を考えるとあまりに凄すぎて、
眠れなくなったりするワタシであります。