京極夏彦


邪魅の雫発売記念、ウチの本棚w
まだ、邪魅の雫*1読んでないんですけど並べて見ました。
京極堂シリーズの、この恐るべき分厚さを並べて見ると、高い山を制した気分になって実に爽快?な気分になれますw
前作の、陰摩羅鬼の瑕がシリーズの中では一番・・・_| ̄|○ な展開だったので、最新作の邪魅には期待したいところ。
京極シリーズは、体力のある時に一気に3冊くらい読むと、お腹いっぱい(あるいは鬱?w)になって数年は読まなくなるという
事態に陥ったりするので・・・実は、京極読むの3年ぶりくらいだったりしますw




某fink図書先生からのお薦め本。子供図書館内で読了す。
いけちゃんより、悲しい過去ありの展開やなぁ・・・やっぱりオバケというからには、死んだ人の霊だったのかと。
小学校低学年でこれ読んで、輪廻転生のようなものを理解出来るのかな。
てか、想像以上に自分の心にはズキリとくる話。

*1:実は、その前の百鬼徒然袋-風-も読んでないので、まずコレから読まんといかんのだがw