月日の流れ

ベルサイユのばら [DVD]
実写版ベルサイユのばらというのがあります。1970年代後半の日仏合作映画。
数年後、テレビ放送を死ぬほど楽しみにしていた小学生のワタクシ。
で、映画を見た当時の感想。 オスカルが女らしすぎるとか、足が微妙に太いwとかそんなこと以前に
『こんなオッサン、アンドレじゃないやいヽ(`Д´)ノ 』 でしたw
撮影当時、この俳優さんは確か32歳前後だと思います。 今思うと若いしw
しかしそれは長いこと、アンドレ=おっさん を根に持ったまま成長。しかし20歳を過ぎた頃、再度その映画を見た時
『ん? アンドレ、こうしてみると結構かっこよくない?』に変わり、そして今日、知人に贈るために再度見たところ・・・
『滅茶苦茶カッコイイじゃまいか(;゜Д゜)! その少年のような瞳と、男らしい風貌!! 君は薔薇より美しい』 違w




結論=自分が老いたらしい_| ̄|○シノウ



ちなみに、フェルゼン役は当時からそこそこカッコイイと思ってましたが・・・今見るとあんまり魅力無いし(´・ω・`)
そういう意味で言うと、原作のほうでも幼い頃はフェルゼン好きで、アンドレにはあまり魅力を感じて無かったのですが、
大人になると真逆になった。 
・・・自分が老いたというより、男を*1見る目が出来た?と無駄にプラスに考えておこう(・∀・)イヒ♪
というわけで、そのアンドレ役の俳優さんの写真発見! ちょっと撮影時とはイメージ違いますが → バリー・ストークス



というわけで、この映画に興味のある方は名乗り出てください(ニヤリ

*1:とか言ったら、某痴人が絶対『男見る目無い癖に(藁)』とか突っ込んでくるのは目に見えてるが(死w』