ジジ

珍しくジジネタ。 猫ネタじゃなくて、時事ネタ。
長崎市長銃撃死亡により、選挙3日前に市長の娘婿(新聞社勤務)と、市役所勤務の課長が立候補という非常事態になり、
いくらなんでも3日前って無理では?と、その結果が全く読めませんでしたが・・・
なんと元、市課長当選という結果。



銃撃などなければ、4期目再選とかだったのだろうか。
落選した娘婿、市長の娘さんが「亡くなった父が浮かばれない。市民に裏切られた」的逆切れ気味のコメントを発表していた
ことがちょっと悲しかったです。  非常事態での世襲はどうか?と思いますし。
市長が亡くなったこと、殺されたこととについては、長崎県民でなくても、心底お悔やみと追悼と、今までの感謝の意も持って
いると思います。
突然家族を失った悲しみで混乱しているのかもしれませんが、立派な市長の娘さんであるならば、もっと広い目で世界を見て
欲しいなぁ。。。と願ってやみません。
昨日の、先代猫神さまの「許すことが大切」という言葉は、私の座右の銘?でありまして、憎み続けるよりも、許すことの
難しさを痛感している人生ですので、そんな風なことを考えてしまった次第です。