新刊

グーグーだって猫である (3)

グーグーだって猫である (3)

数年ぶりの新刊。
全作はガン闘病記といってもいい内容でしたが、今回は野良猫保護に命をかける大島さんの姿が素敵でした。
勘が鋭いのかなぁ。新居購入に際しての良し悪しを頭痛で決めている所がなんとも謎めいている。
新居は多分、一軒家なのかな。 
そのおかげか、最終的に猫9匹に増えたようで次の巻の発売が激しく楽しみなのですが、さて何年先になることやらw
しかし、真夏の真昼間に植物に水やりをしないほうがいいという事を知らない大島さんの天然っぷりに驚きつつ、そこが
大島さんらしいといえば大島さんらしい可愛さか。
グーグーと、うちの猫、ちょっと雰囲気が似ていて読んでて和むのでありました。
もうすぐ小泉今日子で映画化もするとか。楽しみです。