おばけ祭り

夏から秋通り越して、一気に冬の気配ですが・・・やっと10月でございます。
10月といえば、過去9年分のぐーぐるハロウィンを集めていたのでご紹介。
こういう怪しげだけど、楽しげな祭りは嫌いじゃないな。
ちなみに、アメリカのこういうお祭りを具体的に学んだのは成田美名子の「サイファ」だったのかもしれない。
あとこの時期、モロゾフで黒猫仕様のお菓子が売ってるのがなんかいーですネ♪ <買ったことは無いんだが
   

   
                
     

この絵↑は、特に好きだなぁ。 魔女が鍋でなんかグツグツと妖しげな物を作ってるイメージが。
それで思い出したのですが、小学校の頃に学校の図書館で読んだ魔女が何か作って王妃に渡す話を気に入って読んでいた
のですが、その童話のタイトル・作者名が分からず困っている。


①どこかの国の王妃が、子供が出来ないことを悩んでいる。
②魔女に相談。 魔女が作った、妖しげなものを飲む→めでたく懐妊。
③無事出産するも、女の子だったので→国王怒り、娘を海に囲まれた小さな島の孤城に追いやってしまう。(鬼だな・・・
④成長した美しい王女が、島のまわりの荒れた海を乗り越えて脱出・・・?
⑤オチ不明_| ̄|○


作者は西洋人(多分)日本人ではない(と思う)
ネットを初めてから、上記したストーリーを検索にかけてみるも全くひっかからない。
(いや、こんなうろ覚えな記憶では見つからないのは当たり前だが)
近所の、児童図書館で片っ端から児童書を読めば見つかるのか?(亀の腹筋