幻想夜景

大型複合商業施設の4階テラスにある、噴水に設置された電飾。
某ツリー観測会2008的視点から言うと、一応ツリー・・・ですかね?
水面に映りこんでいるところが幻想的で、シンデレラのガラスの靴や城、あるいはティアラを連想させる上品さが
個人的にかなりお気に入りのツリー。

そして、後ろには築城400年。 
初代城主、細川忠興細川ガラシャの夫)の城がででーんと。 なんという究極の和洋折衷。
400年のその昔、お殿様も、まさかすぐ隣の天守閣と同じ高さからフッフッフと眺める不届者がいるとは
夢にも思わなかったことでありましょうw

しかし夜景。 特にこの手のイルミネーションの撮影は難しい。
電飾にピントを合わせると城が全く見えないし、城に標準を定めると電飾部分がハレーションおこすし・・・
自宅の猫撮影の為だけに購入したデジカメでは限界があるなぁ。
なんか最近、どんな写真も構図含め、完璧に撮らなくては気がすまなくなってる自分がいるw

今回は、早い時間(午後5時半頃)に通りかかったので、カムパネルラ号(勝手に命名)はチビッコ満車で出発進行していたよ。
どっかに、ジョバンニが紛れこんでいるんじゃないかと、目を凝らしてみたよ(´∀`*)
あと、あの方もきっと乗っているはず!




車掌さん。
謎めいていて、しかしとても温厚で・・・実はかなりタイプです(・∀・)b
最近、転職したのか、NHKの探検ロマンつう番組でナビゲーションやってますよね?w
しかしお元気そうで何よりです♪