パブロフの猫

今日、ある店に入ったら、クリスマスソングが色々流れていた。
その中の、とある曲が流れはじめると、急に腹が減る・・・というか、唾が込み上げてきた。
こんばんは。 典型的なパブロフの犬・・・ならぬ、パブロフのぬこです_| ̄|○
と言いますのも、この曲は小学校時代、給食の時間に毎日全校放送で流れていたのです。
なので、現在でもこれを聴くと「今日も楽しく、いたーだきますっヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ!!」みたいな脳内にw
クリスマスソングと知ったのは、大人になってからでした。↓それがコレ♪

しかしyoutubeでこの曲の動画を探すのに、しばらく捜索・検索しまくった。
よーーーく知ってる曲で、好きな曲ですが、実はタイトルを知らなかったのでございます。
一般的なジングルベルや、サンタクロースといった名称は使われて無い気がするなぁ・・・と思っていたのですが、
タイトルは「そりすべり」と判明。 
アメリカの作曲家、ルロイ・アンダーソン(1908〜75)という方の作曲だそうで、ウィキによると 
アンダーソンの音楽はさまざまな場面で実用に生かされ、中でも教育に結びつくことが多い。
小中学校の吹奏楽などの演奏曲目に取り上げられるほか『踊る仔猫』や『そりすべり』は児童のクラシック音楽の導入として鑑賞教材にも利用されている。
テレビ番組のBGMとして、CMやアニメーションにも使われる。そのため「作曲者は知らないが曲は知っている」作曲家の典型の一人ともいえる。

なるほど納得なのです。
アメリカのこの時代の、現代音楽とクラッシックが融合した陽気で元気になれる曲っていいですね。
ラプソディ・イン・ブルー(のだめエンディング曲)とかね♪
んで、この方のベストアルバムがあったので速攻注文した。


トランペット吹きの休日 ?ルロイ・アンダーソン名曲集

トランペット吹きの休日 ?ルロイ・アンダーソン名曲集

うおおおおおΣ(゜Д゜)!? 
この「トランペット吹きの休日」という曲も凄く好きな曲だったのですが、まさかこれも彼の作品だったとわ!!?
パブロフの猫ふたたび(七瀬風?)というわけで、この曲を聴くとワシは頭にハチマキ巻いて動物のお医者さんにおける
シーザー@俺はやるぜ♪状態で走り出したくなるのですw  実は、リレー大好きネコタです(・∀・)b 

運動会の定番曲↑の中でも、一番闘志みなぎる曲として、神認定! 
しかし今でもコレ聞くと、どうしても走らないといけない気になって、テンションが無駄に上がりまくり・・・
どうも心臓に良くない気がします(あほw
同系では、クシコス・ポストを聴いても落ち着きを無くします(・∀・; <どうどうどうw
しかし、中学まではこの手の曲が体育祭で使われていましたが、高校では放送部のアホ共(!)が、リレーや徒競走時に、
松田聖子近藤真彦などの歌を流してくれましてな・・・。 
んな曲で、走れるわけねーだろうがっ(゚Д゚#) しねーーーーーw みたいな。
・・・・マジ、放送室に立て篭って、腐ったみかんにでもなろうかと思ったわいwww




ちなみに、話は戻って一番上の動画のクリスマスイルミネーションの家・・・これ多分、アメリカの映像だと思うのですが、
呆れる程完璧ですよねww