太宰府その4 〜行きはよいよい、帰りは怖い〜
話は遡って、出立の早朝に出遭った猫たち。
1匹目に遭遇した、白黒パンダ猫には逃げられたが、
コチラは、3匹目の気前の良いイケメン兄さんのセクシーボイス&ニャボ♪
つうわけで、合計5匹。 なんという幸先の良い出立の朝だろう(´∀`*)
これも猫神のお導き? などとノンキに思っていたのですが・・・哀しい事件勃発!
博物館で順番待ちの行列の途中で、暑いなーと首のあたりを何気に触ったら・・・・!??!??!!!!
無いーーーー!!!! 朝つけていた首輪(ネックレス)が無いーーーーー( ;;;;;゜Д゜)!!
チェーンが切れたりなんだりで、過去にも2回落として紛失した事があるのですが、今回のはかなり重厚な作りの
重みのあるモノで、首から外れてもウエストあたりで服に一度ひっかかるくらいはあった筈!
しかも、ウエストに引っかからなくても、落ちた瞬間歩いている足なんかに当たるか、音とかで気づかないか・・・?
全くもってどこで落としたか不明。気味の悪い程不明・・・探そうにも、長い距離移動しすぎててどうにもこうにも_| ̄|○
これ、10数年前に購入したインポート物なんで二度と同じ物は買えない。
青いガラス玉のついた、古代エジプト風? インカ帝国風? とにかく耽美で怪しい作りの首輪で、超お気に入りの品。
阿修羅さま拝む直前に、どえらいショックで呆然ですよ。うがーーー。
でも。
クヨクヨしてても仕方ないので、良い妄想をして諦めることにしました。
◆妄想その1
阿修羅さまが『お主、中々よい首輪をしておるな! ワシに献上したまえ!』とスルリと風のように持ち去った。
(いや、阿修羅さまがしてても似合いそうなデザインだったんでw)
◆妄想その2
長い距離を移動中に、本当は事故に遭う筈なのを阿修羅さま&天神さまが、この首輪を身代わりとした!?
◆妄想その3
早朝の猫集会撮影の際、普通に落とした。
それを、男前兄さん猫が拾って今頃首につけている・・・・かもしれない?www
ま、こんなところで納得することと致しましょう(´∀`*)