フィンランド＆ドイツ

　
フィンエアー。　こういう良い意味で調子に乗った遊び心好きなんだ(´∀｀*)　
左の写真の、下を見ている構図可愛いですな。　ミィのへそ曲がり的な表情とも上手い事マッチしとりますね。　
聞くところによると、スナフキンの格好をした男性乗務員がサービスしてくれるとか。ちょっと乗ってみたい気がします♪
つうわけで、日本からフィンランドに逆輸入的にムーミンが上陸して放送当時の視聴率が脅威の８０％以上とか
聞いた憶えがあります。　もちろん魅力的な物語ですけど、どんだけ〜ｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
で、こりは、フィンエアーモデル。　３，９９０円。
別にプラモデル的なものに興味は無いんですが、機会があれば欲しいかもしれない♪

そういえば、映画かもめ食堂は、フィンランドロケなのでムーミンネタが上手い事盛り込んであって良かったですな。
スナフキンとミィが異父兄弟！というのは、昔やはりムーミンをたくの知人から聞いて驚いたしな。
あと、最近知った衝撃の事実は、ムーミン達の顔の輪郭と思っていた部分、実はこれ巨大なる鼻だそうです！！
それで、喋るときに下部分に隠れて見えない口を見せるために、口が横にある（見える）んですな！
子供の頃から、横の変なところに口があるなぁ？という謎が解けたぜ＿|￣|○ｗ

ところで、博多の某商業施設には全国的にも数少ないムーミン専門カフェがあるのですが、まだ入った事がありません。
以前通りかかった時は、ここは保育園か！？つうくらい幼児がひしめき合っていたので、とても落ち着いて茶飲めねぇ・・・と。
あと、巨大ムーミンぬいぐるみが店先に置いてあるのですが、あまりに薄汚れていて、こんなのムーミンちゃう(ﾟДﾟ；！？とｗｗ　　
・・・でも、一度は行きたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
さて、話は変わりましてこりは、映画ルートヴィヒをぐぐっていて偶然見つけたルートヴィヒ２世テディベア
くま好き、ヨーロッパ王室萌えとしては、かなり秀作！　と思ったら・・・36,000円
オルゴール（曲名：ワルキューレ＠ワーグナー）も内蔵されとるらしいですし、この手のクマーにしては安い方ですかね？
ま、写真眺めるだけで幸せ・・・というビンボークオリティは厭じゃないｗ

ちなみに、ドイツ・ノイシュバンシュタイン城で有名なルートヴィヒ２世（1845年-1886年）は、若い頃は美形で芸術に優れた理解の王ですが、
同性愛・精神病・激太り・王位を追われる→医者を巻き込んだ無理心中（？）＝享年４０歳。
つうわけで基本的に狂王という評価なので・・・・こんな可愛いクマーになるとちょっと違和感あるのも否めない(・∀・；ｗ