ニャンモナイト

タツではちょっと暑いけど、外にでるとちょっと寒い。
こんな時期、見事なニャンモナイトが発掘・観測できます。 手のふにゃり具合が実に良い(・∀・)b

ちなみに、下に敷いているのは新入社員の頃、忘年会のビンゴで当てた豪華?冬用シーツです。
・・・今ではすっかり、猫神さまの寝所。 
まさか、こんな末路=第二の人生が待っていようとわ当時は夢にも思いませんでしたなw

つうわけで、眠くて仕方が無いのに取次ぎの者の気配が気になって仕方がないニャンモナイト近影。
ニャンモナイトらしい、実に妖怪ちっくな表情が見る者を虜に致します( ̄ー ̄ )b





  
というわけで、これを機に気になって調べてみた本家アンモナイト由来。 
標準的な殻の形態から、古代ローマ博物学プリニウスは、古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に
巻いた牡羊の角を連想し、同様の石を総称して、アンモーニス・コルヌア、アモンの角(複数形)と呼んだ。
 
そういや、羊の角と似てますな!
実は先日、ストーンマーケットちゅう店でアンモナイトが売られており非常に気になったので、
次回買う物リストだったのですが、まさかの古代エジプトからの啓示だったのか!(思い込みw


アモン神の象徴 聖獣クリュオスピンクス
しかし、長年エジプトをたくをやっとりますが、この牡羊スフィンクスは初めて見たな。 
・・・まだまだ勉強が足りないってことで、修行に励みたいと思います。 なもなもなも(?