唐突に思い出した話。

以前、職場の上司（当時３２歳男性）の奥様が、もうすぐ出産という話を聞いた。
上の子が男の子だったので、出来れば今度は女の子が欲しいと言う。

　　　　　上司＝『もし女の子が生まれたら「友子」って名前にしようと思うんだよね♪
　　　　　　　　　　なんか良い名前でしょ（　´∀｀）？』と同意を求められた。

名前の由来とか理由とか一切の説明が無くそう言われても、『え？　ええ。そうですね（；´∀｀）』と笑って誤魔化した。
友達の友？って意味なのかな？　良い言葉だと思いますけど、最近はやたらにお洒落な名前が多いので
その上司の謎センスに驚愕・・・というか、まぁ嬉しくて雑談したかっただけなのかもしれないが、
その話を聞いて何年も経ついまだに時々思い出しては、その名前が良いという理由が知りたくて仕方が無い。
結局、生まれたのは男の子で、その後も女の子は生まれなかったので封印された名前になってしまった訳ですが〜

ちなみに、自分の人生において相性の悪い名前というものがある。
同じ名前をした別人に何度も厭な目に合わされたことが原因というだけなんですが。
名字では『キクチ』←キクチヒデユキは好きだから許せ！もうだん（笑）　　
名前では『ともこ』←これは幼馴染もどきで厭な子だったんだな
結局自分は、ともこって名前がトラウマなのか！　友子という名前が好きな上司！　正直すまんかった（笑）

とか言ってますが、ワタシと相性の悪かった別の上司に『猫田（仮）という名字の奴にロクな奴はいねぇ！！』と
マジギレされた事があるので、人のことは言えないのであります（・∀・；