せんせいのはなし

昨日、ｍｏｔｅｎ氏の日記の感想で、年賀状についての話を書きました。
９０歳になるお祖母様用に、２００枚の年賀状を印刷するのが義務！という友人がおります。
９０歳で２００人！？と驚いたのですが、なんでも小学校教師をしていたそうで多分、元教え子さん達が
送ってくるのでそのトータルが２００人になっている模様。

さて。自分が学生時代はどうかというと。
小学校の頃は、年賀状自体ほとんど書いておりませなんだので先生に年賀状を出す！なんて思いつきもしませんでした。
住所も知らないですしな。　でも、今となっては出しておけば良かったですかね(´・ω・`)
年賀状では無いですが、小学校時の先生からはハガキが来た事はあります。
３年生のときプール授業中に骨折して入院（そのまま１年近く入院になった為、担任が変更になる）した担任に、
個人的に折鶴を贈りましたら礼状が届きました。　確かこんな内容だったと記憶。

　　　「ご家族全員で鶴を折ってくれたそうですね。　病室で数えてみたら６８羽いましたよ！　どうもありがとう」

てな文面だったのですが、今思い出すと
「なんでキリと縁起の良い７０羽折らなかったかなぁ（・∀・；」と、かなり気になっております。
当時は、とりあえず自分なりに沢山の鶴を贈りたい！と思っただけで、数えて無かったのですね。
まぁでも４９羽とか６９羽とかじゃなくて良かったですけどね（；´∀｀）

あ。そういや理科教師♂で美術部顧問（当時２５歳くらい）からは、年賀状来たことはある！
丑年に、牛の顔したナウシカの絵を書いて来た教師らしからぬ教師でしたw
という話を思い出していたら、ちびこが爆走してレターセットの入った箱を本棚から叩き落し引っくり返して逃走(#ﾟДﾟ)！
激怒しながら片付けていたら、その中に顧問からのナウシカ年賀状が入っていたらしく偶然発掘！　

妙に上手いところが馬鹿馬鹿しさを倍増させてますｗｗｗ　→　ナ牛カ年賀状