天国霧

今日の朝、窓の外を見て目が点になる。 物凄い霧がっ!?
過去、濃霧を見たのは・・・もう15年くらい前。 しかし今日程じゃなかった。
こんな凄い霧を見たのは生まれて初めてかもしれん。 <摩周湖の霧は別にして
なんとなく、霧って10・11月てなイメージがあった。
てか、自分が生まれた日、強烈な濃霧だったとかで危うく親父から「霧子」と名付けられそうになったとかw
そのせいかどうかは知らぬが、どうも霧に惹かれるところがある。




今までの人生で、3〜4回かなぁ。霧に大遭遇したのは。
幼い頃、旅行中の大分県安心院あじむ)で濃霧が立ち込め、車の運転が困難だった事がある。
10年程前に、北海道は摩周湖を見学した際も、噂に違わず湖なんざ見えやしねぇw
土産物屋のベランダから、目の前まで押し寄せる霧に殺意を覚えたw
いや、中学時代に妖精王@山岸凉子を読んでから、摩周湖には妙な思い入れがあったもんで、湖面を見てみたかったのだが。無理とw




というわけで、本日の濃霧を連写してみたのがコレ。
写す意味あるのか?的な霧とも言うw







写真2枚目とか、1メートル先も見えない状態だったので、景色は全く見えなくなり。
なんか、あまりに幻想的で頭がクラクラしましたね。 ベランダに出ると、宙に浮かんでる感じ。
どこか遠〜ひ所へ・・・連れていかれそうにΣ(´Д`lll)!?みたいな感覚。
なんとなく、天国っちゃぁこんな感じで無なのかね?と思った日。