発症

チョコレートの博物誌 (ショトル・ミュージアム)


図書館本。 チョコレートの博物誌。
あぎゃ〜、ぬぎゃ〜 みぎゃお〜(何
今日という今日は、我慢でけんかった。 半分程読んだ所で、チョコレート飢餓状態頂点に達するw
チョコ製造風景写真が載ってましてな。 どろっどろに溶けたチョコを機械が混ぜているところ・・・脳細胞死滅。
で、チョコレートは、食べだすと永遠にヤメラレナイ・トマラナイ状態に陥る危険があるので、まず買い置きはしていない。
チョコレート、狂った!?ように好きと言っても過言ではない。 ので、買い置きはしてない・・・はず・・・
しかし、チョコレート飢餓発症 → 冷蔵庫捜索 → 1年以上前に賞味期限が切れたカレーの隠し味用のチョコを発掘(*´∀`)
板チョコ半分、一気食いしてしもた_| ̄|○ <冷蔵庫に入れてたので、ブルーム現象もおきておらず美味かったw





大昔は、薬として少量使用していた為、甘みは全く無かったらしい。 現在の、99%カカオなどはこれ系か。
蝋燭職人がチョコ屋の娘に恋をして、転職した事がキッカケで、ココアバター配合の現在の美味しいチョコの原型が出来たとか。
ロウソク作りの技術は、チョコ作りに非常に役に立ったとか。 似て非なるもの。 非なるが似てるもの?
歴史と食の進化は、偶然と、必然と、愛する心で出来てるんだな(*´∀`)ちょと感動。





ニッポニア・ニッポン (ちくま文庫)

ニッポニア・ニッポン (ちくま文庫)


図書館本
これ、かなり好み。 幕末〜明治初期にかけての、混沌とした時代の夜明けが実に妖しく描かれている。
鏡斎が出てくる話が特に好き! この、ほんわかした妖しさたまんねぇ♪と惚れ惚れしていたら・・・
あ!るいるいが、良いって言ってたのこのシリーズね(・∀・)人(・∀・) <惚れドコが似通ってるなww クスクス
これは、本屋で再度買ってしまうかもしれない。