本の星

図書館という所は、つくづく不思議な空間だと思う。
最近、頻繁に利用しているのですが、借りて帰る時も『ありがとうございました！』
本を返却しに行った時も『ありがとうございました！』と丁寧に言われる。
自分で元の場所に返そうと思っていたら図書館の人が戻すらしいので、その場で手ぶら。
まるで、侍従のように働いてくれる職員さんを見ていると、プチ本の王子様になったような気分だ←単純ばかｗ　
十代の頃、その図書館でバイトしていた事があるのですが、当時からこんなに親切だったかなぁ？？と考えるが思い出せない。
大人になってから、ほとんど利用してなかった図書館ですが、やっぱり物凄く落ち着く大好きな空間と再認識。通ってやる！

てなわけで、図書館読了本。
猫好きオトコについての考察エッセイ。　納得できる部分もあれば、出来ない部分もある微妙な内容。
エッセイって、その人の内面・本質がよく見えるので、この作者の事を好きか嫌いか？といえば、あまり好きなタイプじゃない
と言えるかもしれない。　
犬好き男を見下すような姿勢は気にいらない。
逆に、犬好き作家が猫好きオトコを下に見た文を書いたら気分悪かろう？てなもんで。
猫好きだからといって、押し付けるような猫マンセー文章は受け付けない体質。
ま、猫を溺愛する気持ちだけは一緒だし、表紙の可愛さに免じて、忘れることと致しましょうｗ＜えらい高飛車ｗｗ

■どうでもいい話。
うっかり忘れ野菜室に入れっぱなして腐りかけた（確実に腐っていたｗ）紫蘇をテンプラにして食った。
シソのテンプラって、すんげー美味いんだよねぇ(*´∀｀)
・・・明日、もしブログが更新されなかったら紫蘇に中って死んだということで。