白い人

日本の芸能界にも疎くなりつつある今日この頃。
外タレなんて、もはや顔も名前も、血統書付猫ぉを見分けるくらい困難だったりする（何
そんなワタシが、見たことも聞いた事も無かった俳優に一目惚れした。　
正確に言うと、少し前にＣＭでその姿は一瞬見ていたんですが・・・
なんだこの殺人的な色の白さは！？（西洋人なんで当たり前だが）
きっと、血を喰ったときには唇が赤く染まって美しいんだろうなぁ(・∀・；；；

★ギャスパー・ウリエル　２３歳。　フランス人。　若き日のレクター博士役→　ハンニバル･ライジング　４月２１日公開

おお！　昔、ヤングシャーロックなんつう映画があったが、似たような感じかしら？（大違いだｗ
これは見たい！！と某所で騒いでいたのですが、何しろホラー映画とか３歳児並みに怖がり、夢にまで見て泣いてしまう
という筋金入りスプラッタ恐怖症としては、非常に見るのが困難と思われる（汗
ちなみに、羊たちの沈黙は公開当時何も知らずに見た。あれはそこまでグロくないのでなんとか見れた。
ストーリー性のあるホラーは割りと大丈夫なんですけどもぉ。＜オーメンとか
で、某所で「見るべきか・・・見らざるべきか・・・」とジレンマに陥っていたところ、とある高名な白髪紳士(・∀・)がこのような
コメントを下さった。

レクターハカセハ　コワクナンカ　ナイヨゥ。
イツダッテ　トッテモヤサシイ　キスヲシテクレルンダ。
ソシテ　「タベチャイタイクライ　アイシテルヨ」ッテ　イッテ クレルンダ。
ダカラ　エイガハ　ミタホウガ　イイト　オモウナ　ボク。
映画をより一層、興味深いものにしてくれてありがとうございます・∵;(ノД｀)ノひぃぃぃぃｗｗｗ
しかし、恐怖映画が苦手な女が一人でこれを見に行くのは至難の業でございます。
ダレカ・・・タスケテ・・・ｗ

ちなみに、羊たちの沈黙を見た直後に、アンドレイ・チカチーロ（ソ連時代の猟奇殺人鬼）の裁判映像を見た。
レクター博士ほどの頭脳は無いですが、ホンマもんの狂気というものを目の当たりして怖いのに目が離せなかった記憶あり。
檻に入れられたままの裁判映像に驚愕していたら、母から
「テレビ見たかーーー( ；゜Д゜)？！　リアル・レクター博士が出とるーー！　ｱﾜﾜｱﾜﾜ」
と電話かかってきた。・・・間違いくこの人はワシの母ちゃんや＿|￣|○ｗ