危険な本
唐突ですが。
イチゴジャムが食いたいっ( ゜Д゜)!!!
ぜぇぜぇぜぇ_| ̄|○
イチゴジャムつうか、ジャムつうもんを普段全く食わないのに・・・
子供の頃はパンにつけるのが好きだったのですが、どうも大人になってからは甘すぎるというか。
いや、甘いもんは好きなんですが、飯に甘いもんがダメなんだな。
それでも時々、ヨーグルトに入れて食べてみたりはしておりました。
で、今回、イチゴジャムに突如取り憑かれたのはこれ読んだのが原因。
作中に、イチゴをぐらぐらと砂糖で煮詰める描写があってやね。 明日、買いに行ってやるっ!!!
この作者の、料理を扱った本を深夜に読むのは非常に危険なのを忘れておった。
作者が食道楽の料理好きなのが高じて、作中にも料理ネタがよく出ておりましたが、今回は漫画というより、お料理の
レシピ本か?みたいな。
料理を、芸術を作ることだったり、ゲームをすることだったりするように、心底楽しんで出来る所が凄い。
自分も、そういう熱意ある料理人に生まれたかったなぁ・・・と心底、感心してしまう。
と、尊敬の念を抱きつつ、しかし料理をする意欲が全く失せた2007年がもうすぐ暮れる猫神神社でありました。合掌。