不敵な笑み

続・近所の城の展示物。 九尾の狐柄の着物。
多分、歴史上有名な人の着物と思われる。 着物つうか、半纏的な感じのものに見えましたが。
しかし良い表情してるなぁ・・・と感心する。

誰が着用していたのか、ちゃんと解説を読んでこなかったのを今更悔やむ。
この城の初代は、細川忠興ガラシャの夫)だったり、佐々木小次郎が剣術指南役で勤務してたりしたから・・・
こういうの羽織っていたと思うと、愛嬌があっていいですね。




で、城の敷地内で九尾の狐に匹敵する不敵な表情の猫に遭遇。
慌てて撮ったんでピンボケ気味ですが、物凄い神秘的で印象的な瞳をした猫でした。

九尾ではないけど、尻尾が妙に太くて変わった形をしとります。
色の配置的に、この手のぐちゃまぜ色の三毛は一見美しくないようでいて、実は物凄く魅力的で目を離せません。