死帳

Death Note, Vol. 1Death Note, Vol. 2

実は数年前に1巻で挫折しておったのですが、このたび3巻まで読み進めたヽ(゚∀゚)ノ
って、1巻で挫折ちゅうことは、Lが出てくる前じゃねーかよ!!と自己ツッコミ。
当時1巻を読んだとき、えもしれぬ不安で厭な気分になったので挫折したのですが、映画見た後なので安心して
読むことが出来たらしい。 ライトの狂気の顔描写とか、無駄に絵が上手すぎて気持ち悪いんだよね;
やはり、原作信者で映像・映画見るより、先に映画見て後から解説的に原作を読む方が、イメージとか変なこだわりが
発生しないのはいいですな。
もう京極堂シリーズの映像化とか、こだわりがありすぎて、見ていて血管切れそうになるしなw




リュークがリンゴ好きなのは、タバコや酒のような嗜好品だと知った。意外と可愛いのねw



◆L、映画のキャラクターより原作のほうが意外にも普通っぽいぞ?! 映画の方がヤバイ空気溢れているようなw
 あと、現在公開中の映画で、「走っているLなんて有り得ない!」という意見を各地で見かけましたが、
 原作ではプロ並みの勢いでテニスしてますがな!?w 想定外に運動神経いいんじゃないの(´∀`*)



◆この作者の女性の描き方を見ていると、池上遼一の影響を受けているのでは?という気がした。
 ちょっと面白いのは、この作者は男性ですが、女性キャラより男性キャラを魅力的に描くんですね!
 少年漫画家にしては珍しい気がします。
 南空ナオミなんて、こんな大人しげで印象薄いキャラだったのか!?と驚いた。 瀬戸朝香が濃かったからか?w



 ちなみに、池上遼一水木しげるのアシスタント出身で成功した数少ない大物漫画家らしい。<ぷち妖怪トリビア