お金の洗濯

鎌倉にある、銭洗い弁天の話・・・ではなく、文字通りお金を洗いました＿|￣|○
といいますのも非常時用に、犬が骨を埋めるがごとく大切に隠しｗ持っていた一万円札を、
本日うっかり洗濯してしまったのでございます( ；゜Д゜)！？
２０分ほどガンガン回した洗濯層の一番下から発掘されるΣ(￣ロ￣lll)ひぃぃぃぃ
しかしいつかこんな日が来ることを予測していたのか、はたまた偶然か、左後ろに干してあるビニールの封筒に入れて
いたので、被害はほとんど無く『ちょっと水遊びしちゃったら濡れちゃった。テヘ（´∀｀）♪←ﾕｷﾁｸﾝ？』程度で救出。
良かった・・・本当に助かって良かった・∵;(ノД｀)ノ
が、ビニールの封筒を更に紙の封筒に入れていたのですが、これは・・・粉々で見る影もなく；；
よく、和紙職人が紙を作ってる途中に、真っ白にくだけてトロトロになった木の繊維がありますが、まさにあの状態に
なってました(ﾟДﾟ；；；　　思わぬところで、人類の進歩と発展を一瞬にして垣間見れたような気がします（違

でも、干していて気づいたのですが乾くのがとても早い。
２０分以上も水の中にあったのに乾いてしまったら、とても洗濯したと思えない程綺麗に。
お札を作る方々は、こういう事態も考えて、とにかく丈夫に作っているのだと感心すると共に、感謝の気持ちでいっぱい
になりましてございます（´∀｀*)