君の名は


とある、カフェで静かに窓際に座っていた君。 その知的で古風な風貌に目が釘付け。
一人で外食するのは得意ではない。 話し相手がいないと、とても料理が味気ないから。
けど、君がいてくれたお陰で色んな話や、想像や、推理が出来て実に有意義な時間を過ごせたよ。
今度会うときまでに、名前を教えてくれないかい?






てなわけで、昨年某氏二人と行った謎のコーラ瓶(2007年8月)が置いてあるアメリカ風カフェで時間潰し。
この店には、他にも色々レトロな物が転がっており、非常に面白い空間。 
で、今回通された座席の横に、彼?がいた。
君は何者なんだい? 飯を食いながら話しかけ、推理してみる。
右手前にペンを挿す物があるな? 手前の窪みは何んだろう?小銭を置いておく場所? けど、左の小さな小皿状の物は??
半円系の部分は、メニュー表などを立てる場所か? 本場のアメリカのカフェ(昔)は、このような物があったのかな。
君は、いつの生まれなんだい? もしかすると、1930年代。 禁酒法の時代から生き抜いてきた、歴史ある御仁なの
かもしれないね?
とまぁ、このようにマジ脳内会話を楽しんだ次第w
帰宅して、散々ぐぐったがその正式な利用法と名前はいまだに不明。 ミステリーボーイ(じじぃ?)w