もなあ?

モナって何だ? モナーと似て非なるもの( ´∀`)? とマジで思ったワシはネット廃人。
というわけで、今話題の山本モナ
2年ほど前にマスコミを騒がせた当初、見たことも聞いたこともない人だったので、字だけ見た時なんじゃそりゃ?と。
顔写真見たら、あー。なるほど。ハーフか。
ここ最近は、その名前にもすっかり慣れてはきたが、しかし不思議な名前だよな? でも、ノルウェーとのハーフらしいから、
北欧方面では普通の名前なのかね?と、急に気になる。 異常に気になる。 
ハットトリックの謎再び?的、気になって仕方ない病発症。 不倫とか降板とか興味ないが、名前の由来が気になる。
というわけでぐぐってみた。




帰化前の本名◆モナ・ヘグダール(これだと、違和感無いな)
まず、ヘグダール=ノルウェーの桜の谷ことらしい。日本式に簡単な名字にすると「桜木さん・桜谷さん」と言ったところか?
んで、モナ=やはり北欧ではよくある伝統的な名前らしい。 正式にはモニカ。(これならよく聞く名前すな)

んで、モニカの由来=キリスト教の聖モニカ。
面白いのは、この聖モニカの生涯。 夫の暴力と浮気に悩まされ、息子は放蕩。 
悩み多き・・・というか、夢があるような無いような微妙な聖人なんすな(・∀・; そんなわけで、 



★聖モニカ
夫を亡くした婦人や既婚女性全般、ドメスティックバイオレンス被害者の守護聖人でもある。
また幼年期に酒をたしなむ癖があったのを下女にとがめられてやめたことから、アルコール依存症患者の守護聖人ともされている。 


うーーーーーむ。 まぁ、聖人には違いないし、これこそ現実的な事柄を扱っていて考えさせられる話・聖人ではありますが、
名前にするには、良くも悪くも名前負けになりそうな難しい気がしないでもない。んーむ。