ニャ空間


先日、美術館通路で遭遇した三毛猫ですが、このオブジェの前にいました。
野良猫はよく見かけますが、ここまで心にひっかかる・・・というか運命を感じる猫は初めてかもしれない。
というわけで、あれ以来ずっと胸が高鳴って困っております。・・・恋(?)
そしてふと気づいた。それは、このオブジェの前にいたからか!? 
   
と言うのも、このオブジェのタイトルが亜空間と知ったのは大人になってからですが、幼い頃はコレを見かけては
『ねこーー♪ ねこがいるーーーヽ(゚∀゚)ノ 』とハシャいでいました。(当時は猫は飼ってなく、猫好きというわけでもなかったのですが)
その度に、親が笑いながら『猫といえば猫だね。けど、猫以外の見方も出来るんじゃないかね?』とよく言ったものです。
そして大人になると、確かに色んな物に見えて来た。
別角度から見ると中国雑技団の少女にも見えるし、異次元のようだったり、あとこんな形の菓子ありますよね?w
あー。この謎の亜空間を走り抜けて、美術的運命の三毛さんにもう一度会いたい。