鳥葬
透き通った秋晴れの日曜日。 宅配物を発送するため、コンビニへ。
風邪ひいて具合悪いので、信号もなく最短(チャリ1分)で行けるコンビニに行こうと思ったけど・・・
晴れてるし、爽やかだし、きっとこんな日は、野良猫なんかにも出会うかもしれないし、ちょっと頑張って遠い方のコンビニに
行ってみるか!と、ワシにしては珍しいことを考えたのがイケなかったのか。
歩道の真ん中にカラスが群がっていたので何事?!と思ってよく見ると・・・
生涯で二度目に出会ったイタチ・・・の屍骸ですた_| ̄|○
最初は、何か長い物体・・・生ごみだとか・・・あるいは犬の糞?か何かだといーな・・・・・・と思ったのですが、
お亡くなりになってるイタチさんと目が合いました_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○
インドアな自分が、珍しく遠出をしたらこれかよ_| ̄|○
霊柩車を見たら縁起が良い!なんて言う迷信的なものがありますが、イタチの死体では何も無いですか?そうですか。
しかし、ふと思った。 自分が死んだら海に散骨がいいな。と思っていたのですが、出来ることなら鳥葬もいいなと。
いや、このシリーズの2巻を読んでいたら、ジジィズが散骨の旅に出てたから考えてただけなんですがね。
けど、鳥葬についてぐぐったら、鳥に食べさせ天に昇ってゆく!という意味では、このやり方に賛成ですが、しかし
鳥に血のにおいを嗅ぎつかせ、肉を食べやすくさせるために、遺体をバラして設置するそうで・・・
やはり、現代の世には合いませんね。
しかし今回は都会の真ん中のイタチなのでビビリましたが、これが山や川や野っ原だったりすれば、ごく自然な現象なワケで、
現代は、よくもわるくも死に対する免疫が希薄になりすぎていて、自分自身よくないな。と思ったりする今日この頃です。
海街diary(うみまちダイアリー)2 真昼の月(フラワーコミックス)
- 作者: 吉田秋生
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ていうか、こりゃラヴァーズ・キスの番外編なのか? 藤井朋章との繋がり濃すぎw
けど、そういう世間は意外と狭かった!という展開は嫌いじゃないな。
しかし、ラヴァーズ・キスの時代設定と、海街の時代は、いつごろなんだ? ちょっとその辺の時間軸が気になる。