銀河を駆ける猫
毎年、猫神社に巨額?のお布施を納めている檀家さん(誰w)から、今年もなんか超凄いのキタコレ。
まず、アマゾンの箱が配達されてきたのですが、片手で受け取ろうとしたら宅配の人が『ちょっと重いんで気をつけて!』
というので、ん?と思いつつ受け取ったら・・・なんじゃこりゃぁ!? 漬物石かい!!! ちゅう重さ(謎
しかもよくみりゃ、アマゾンの箱も普通の1.5倍くらいデカイぞい。
おそるおそる開けてみたら、目が点になるよな写真集出てきたニャ( ;゜Д゜)!
惑星探査機が見た太陽系 ビヨンド
300ページあって、重量2キロ以上あるお( ;゜Д゜)
しかし・・・本一冊でこんな不思議な気分?になったの初めてだよ・・・と、しばし呆然。
なんちゅうか、良い意味で毒気抜かれたというか、全ての厭なことがどうでも良くなるというか、魂が浄化された感じ?
宇宙的効能か。
灼熱なんてへっちゃらだい! ちびこ、イカロスになる?
・・・背中に羽根が見えてきたような気がしますニャ。
クレーターすげぇ。
そういえば、この檀家さんは2年くらい前に高性能天体望遠鏡を買ったんだったわ! こりゃそのお裾分けだな?(ある意味
しかし、わしは天体望遠鏡で実際の月を見るよりやっぱこの写真集一冊のがええわw
土星♪土星♪土星のわっか♪
ああ愉快だなっ♪と、踊りだしてしまう魅力がありますよねヽ(゚∀゚)ノ
ところでお忘れかもしれませんが、このブログは「銀河鉄道の猫」。 HPは「月夜の猫集会」。
月や星は好きですが、サイトとブログのタイトルに宇宙を使ったのは本当に偶然!だったのですが、まるで引力のように
宇宙的なものが引き寄せられている今日この頃でございます。
地球も美しいねぇ。
他にも、普段あまり目にすることの出来ない神秘的な天王星・海王星の写真なんかもあって感動です。
火星は、トータルリコールを思い出したよん♪w
- 作者: マイケル・ベンソン,檜垣嗣子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/12/22
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 19回
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って、図書館で閲覧するような雰囲気の本ですけどね(´∀`*)
ちなみに激しく余談ですが。
◆その1
当初このアマゾンの箱の中には三島由紀夫伝説のヌード写真集薔薇刑が入ってるんじゃないか疑惑( ;゜Д゜)ガクブル
があったのですが(爆wwwwwwwwww
まさに月とスッポンれべるに違ったわwww
◆その2
ビヨンドって、どっかで聞いたことある気がして悩んでたんですが思い出した!
昔、ウンナンの番組で事故死した中国のミュージシャンがそんな名前でしたよね?