なつめろ 

稲垣潤一がNHKのトーク番組に出ていた。 喋っているところを見るのは、初めてかもしれん?
ドラマティック・レイン、年々好きになってゆく曲。
いや、発表当時から良い曲だとは思っていたのですが、歳を重ねるごとにこの曲を聴くと当時の情景を思い出す。
テレビはあるが子供部屋にあるわけでないので殆んど見ず、やることといえば、本を読む・漫画を読む・絵を描く・音楽を聴く。
当時からYMOは好きだったけど、友人から借りたアルバム1枚を録音したカセット1本という状況だったので、
友人が貸してくれる物なら、田原俊彦でも、三ツ矢雄二!?でも、何でも聴いた時代。
ネットは当然無く、不便な事も多かったけど、とても創造的に楽しい時代だったなーと。なぜか、このドラマティックレインを聴くと思い出すのであります。
で、今回のトークで衝撃の事実を知った。 
この曲も、クリスマスキャロルも、稲垣氏本人の作詞作曲だと思い込んでいたら、作曲:筒美京平 作詞:秋元康!?!!!
筒美氏はともかく、秋元氏つうのはハゲしくショックだw <なんかチャラチャラして胡散臭い作詞家というイメージありw



しかし、筒美京平の作曲の数と幅って神がかってるよなぁ・・・
古くは、ブルーライト横浜、17歳、私の彼は左利き、また逢う日まで木綿のハンカチーフ
郷ひろみ近藤真彦小泉今日子斉藤由貴、少年隊、中山美穂のデビュー曲とか、CCBのロマンティックがとまらないもそうか!?
って、飛んでイスタンブール、桑名正博のセクシャルバイオレットもそうなのかーーーー!?
昭和のアイドルを作り上げたのは、筒美京平(と、松本隆)と言っても過言ではないな・・・って、今更な意見だなw