嘘をつかねば仏になれぬ?
小学校低学年の頃、なんでもかんでも『嘘ぉぉぉぉ!?』と叫ぶのが癖になって母の怒りを買いまして。
自分の中では『えええええ!?』というのと同じニュアンスの言葉だったんですが、母は単に嘘つき呼ばわり
している!不愉快!と激怒。 まぁそりゃそうですわな。
というわけでガキとは言え反省。 以降、自主規制によりその言葉を封印。
が、昨日思わぬところから数百年wぶりにその封印が解けてしもた!
というのも、舎弟とマイケルの話をしていたのですが、舎弟はマイケル世代ではなく、興味も無いのでほとんど知らないらしい。
それはいいんだが、『今回の報道を見るまで、マイケルが黒人だって知らんかった』と言うもんでさΣ( ̄ロ ̄lll)!?
( ;゜Д゜)嘘ぉぉぉ!? 思わず叫んだねw (舎弟的には、本気も本気の正直発言だったらしいw)
というわけで、ここまで来るとある意味マイケル白人化への道は成功していたんじゃないかとも言える。
まぁワシも以前、マライア・キャリーが黒人系と知って驚愕した事があるので、あまり人の事は言えんがねw
つうわけで、本日のタイトルは嘘に関する諺で、比較的良いものを選んでみました。
★嘘をつかねば仏になれぬ★
仏様でも悩んでいる人を救う為には方便として嘘をつく。だから人間が嘘をつくのも当然である。という意味。
さて、昨日マイケルの皮膚病からの流れで、自分の茶アザについても調べていて驚くべき事実を知った。
といっても、ある意味個人メモ的な話なので興味のある方だけお読みください。
昨日も書きましたが、茶アザは日本では扁平母斑と呼び、西洋ではカフェオレ班と呼ぶ。
顔に出る場合、目の横か、口に横に出ることが多いらしい。 って、おもいっきり目の横にありますがな。
そして、このカフェオレ班のある人は、ソバカスも出る。 <当然ある。
更に、赤ん坊の時点でこの茶アザが体に6個以上出現すると危険信号らしい!?なんですと!!!
◆レックリングハウゼン病=Ⅰ型
遺伝病の一種らしいが突然変異もある。 病名は発見した博士の名前。
【症 状】
脊椎の側弯、眼の異常、脳腫瘍、脊椎神経の神経線維腫、知能障害、発育障害、呼吸器の病変、消化管の病変、肝臓疾患。
もちろん、全部の症状が出るわけではないらしい。 が、しかし。
アザは2〜3個しか無いですが、脊椎側湾、副腎皮質ホルモンの異常(肝臓疾患)、眼の異常(両目で物を見れない重度の斜視)
これは確実に患っているんですが・・・。
幼稚園に入る前の年まで、軽い言語障害もあったし・・・ていうか、これはもしかして、知能障害あるいは発育障害の一種と
捉えてよいのか?
幼い頃から、家族が誰も患わないような病気ばかりして、両親がいつも不審に思っていたのは強く感じておりましたが、
ここに来てまさかの新事実。
しかし、ワシの場合は言うなれば、プチ・ミニ・レックリングハウゼン病と言ったところか。
ちなみに、Ⅰ型では発症しないが、Ⅱ型では脳腫瘍を発症する事が多いとか!?
・・・たかが小さな茶アザに、こんな恐ろしい罠が隠されていたとわ、今更ながら驚いて言葉もない。
やはり、病つうのは宇宙レベルに奥が深杉。
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ときに、こんな謎本を発見してしまった。気になるニャ。