ジオラマ


昨日に引き続き、蔵出し写真@近所の城の中にある巨大ジオラマ
10畳くらいはあるのかな? とにかく広いスペースに、まぁどんだけ細かい!? どんだけお金かかりましたの!?
と、呆然としてしまう。圧巻。

お城を中心として、城下町の人々の暮らしや、一年の行事などが詰め込まれています。
ちなみにこの城の初代城主は、細川忠興。 
なので、このジオラマのどこかに、ガラシャ夫人の葬送の列が合った筈・・・なんですが、どこにあったか今回は
見つけられませんでした。そのくらい細かいんでございます。

ちなみに、ネットの知人が来た際の、2000年、2004年、2008年と、3回見たのですが、最後の2008年、
初めて、上の朝鮮通信史の一行がいることに気づいた!w  しかも、お城の真ん前を通過しとるのにな。
ていうか、だから韓国時代劇廃人になってなかったら、そもそも朝鮮通信史って何ぞ?な人生だったと思うし。
でもこのジオラマの面白いのは、小動物がやたらウロチョロしてるんです♪
朝鮮通信史を歓迎?して、大勢一緒に並んで走ってるし、あと塀や屋根の上にも沢山いる。
作者が個人的に、犬・猫好きと見た。

朝鮮の偉いヒト? 
でもきっと、この一行の中には、曲芸などを披露する宮廷芸人がいるんだ。きっといるよ。ふふふ。
あ、なんか徳川家光がそういう芸人をいたく気に入って、また来る時は一緒に来てください!と要請したという話を
聞いたことあるので。



ちなみに、近所すぎて遠方からの知人でも来ない限り、地元民はわざわざ城の中までは入らない。
ということを思えば、貴重な体験を逆にさせて貰っている気がしました。

このジオラマは、日の出〜日没〜夜 と照明が変わります。
そして夜になると、忍びの者がいい感じに沸いてますww
あと、剣術指南役に、かの佐々木小次郎が勤めていたお城なので・・・油断すると、叩っ斬られそうですw

ところで以前、城の前を通りかかったら、石垣を登りつめた頂上で猫が2〜3匹大騒ぎして遊んでいたので、猫忍者認定。
チビコさんも負けては?いられないと思います。 修行しましょうよ〜!
(=´ρ`=)zzzzz・・・・今日もよくお眠りです。
きっと、夢の中で華麗なる忍者ぬことして活躍なさっていることでしょう。