大きな故意のメロディ

nekonyao2009-08-09


【ロンドン時事】
9日付の英日曜紙ニューズ・オブ・ザ・ワールドは、 映画「オリバー!」や「小さな恋のメロディ」などに出演した
英国人の元有名子役、マーク・レスターさん(51)が、
急死した米歌手マイケル・ジャクソンさんの長女パリス・キャサリンさん(11)の実の父親だと名乗り出たと報じた。



同紙とのインタビューで語ったもので、レスターさんは、子供を欲しがっていたマイケルさんのために無償で精子を提供したと説明し、
証明のために検査を受ける用意があると話した。
レスターさんの作品のファンだったマイケルさんは、1981年に自ら招待して面会し、2人はそれ以来、親友の間柄。
同紙によると、レスターさんは、マイケルさんの3人の子供の名付け親とされる


うおおおおおおおΣ( ̄ロ ̄lll) マジかぁぁぁ!?
ワシが青春時代に、胸キュン(死語)した映画「小さな恋のメロディ」のマーク・レスターだったのかぁぁぁぁ!?
って、だから墓場まで持っていきなさいよ、そういう秘密は・・・夢を壊すな・∵;(ノД`)ノ
いや、マイケルが、マーク・レスターの熱狂的ファンだったのは知ってましたので不思議では無いのですが・・・
10歳?くらいの頃から恋焦がれていた。。。と聞いたことがあるので、ある意味筋金入りですね_| ̄|○;w
しかし昨日書いた、アイドルの逮捕にしてもそうですが。
月日の流れや、人間の一生、運命ってのは、本当に無常だ。 かなP〜。
小さな恋のメロディ ― オリジナル・サウンドトラック
ちなみにこの映画は、中学の図書室で見ました。
当時、30歳?くらいの教師がこの映画の信者だったらしく、放課後に試写会するんで見たい人だけ来るべし!
みたいな感じで、まんまと罠にハマって洗脳されたw
 (当時、ビデオデッキもまだ普及してない時代だったんで、どこから映写機・フィルムを持ってきたのか謎)
基本、大人に抵抗する少年少女の話なんですけども、しかし大人になって見直したら、えらいこと湿っぽい話で驚いた。
15歳で見て超感動し、20歳で見直して愕然なので、ほんの5年で・・・大人になるって虚しいw
つうわけで、この映画は、思春期の多感な時に見るのが一番なのかもしれない。
あ、でもラストシーンの感動的な光景は非常に印象的なのでオススメです! 
ちょっと、萩尾望都ギムナジウム等の光景と似ている気がします。
あと、音楽が秀逸なんで・・・あらためてサントラを買ってみようかのう。