門司港レトロ行脚その3 まさかの猫喫茶デビュー!


パコダに行くために乗ったバスの窓から、猫の形をしたオブジェが見えた。
むっ!?と思いよく見ると、猫カフェらしい。 これは是非行かねば!!!
ボケーーっと乗っていても、猫モノを見逃さないこの動物的勘&謎の嗅覚を持った
自分が好きだ(´∀`*) ←あほ
ていうか、猫カフェなんつうもんは大都会にしか無いと思い込んでいたので、
まさかこんな近場で遭遇出来るとは夢にも思わんかったぜ♪
しかし行った事は無いが、多分普通の猫カフェとはちと雰囲気が違うと思う。
レトロ仕様とはいえ、まじ昭和30〜40年代風の怪しい店内に、浮世離れしたムツゴロウさんテイストのオーナー(褒言葉w)
とりあえず、ワンドリンクオーダーちゅうことで抹茶オーレを頼んだら、菓子付きの大袈裟なやつが出てきて慄くw
というわけで、まずは茶飲んで一服したあと、隣室の猫コーナーへ突撃!!
                 

執事喫茶? 容姿端麗な美形猫様(左)のお出迎え。 右のアメショさん、顔立ちがマーゴくんに似ています。
ていうか、実はアメショを真近で見たのは初めてかもしれません。                      
                 
                「いらっさいまし(眠)」

 
   茶トラの子は可愛いねぇ。 
   わしは、高価なブランド猫も好きですが、日本ノラぬこ@チャトランが大好きなので、万歳三唱!
   ・・・しかし、このチャトランがとんでもねぇヤンチャで事件勃発!
                
  というわけで、コチラの店名は門司港猫カフェ「レトロ NIYAN」 といいます。
  北九州市門司港駅から徒歩1分程の場所で、三井倶楽部(洋館)の道隔てて横の2階。
  一番お安いドリンクで、バナナの叩き売り発祥の地つうことで、バナナジュース400円から。
  って、ワシ、レトロ猫カフェの回し者ではない。決してw 
  ちなみに、三井倶楽部はアインシュタインが来日の際に宿泊したそうで、当時のまま保存されております。
  

                
                怪しい猫雑貨からも目が離せない。とりあえず合掌。



 ふたば掲示板のアイドル、亡き博士を彷彿させる白黒猫(左)。いつかこういう色合いの猫を飼うのが夢です。
 右の写真、チャトランの歩く足の形が馬っぽくて妙にツボったw

                     
              王様? ロシアの貴族? 王冠をかぶせたい衝動に駆られるw



            ぬこだまり♪ 
            総勢11匹だったかな。 全員、信じられないくらい温厚でおとなしい。
            クールでらぶりーな三毛子さん。 三毛猫命。
            
               
猫神神社・関東支部長の悲劇(゚Д゚;ヘ(゚∀゚ヘ) 
どんだけフレンドリーなのかと小一時間問い詰めたい、チャトランw
と、余裕ぶっこいて爆笑しつつ写真撮影していたら・・・
このあと、三毛猫さんと遊ぼうとしゃがんでいたワシの背中に、奇襲攻撃で飛び掛ってくる( ;゜Д゜)!
ここまで、ヤンチャで甘えん坊でフレンドリーなぬこ見たことがない_| ̄|○
         

猫というより、もののけ姫に出てくるキャラですか?みたいな。 いい感じに妖しい。
そしてまるで、タレント猫のように大人しく優雅な猫様方。 素晴らしい。
                
また近いうちに必ず会いに行きたいと思います。レトロニャンサイコーヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ!