なんじゃとてーΣ(゚Д゚;!?


二宮和也柴咲コウが、よしながふみの人気漫画を実写映画化する「大奥」で初共演を果たすことが分かった。
二宮が演じるのは、ただひとり武士道を追い求める一本気な青年・水野祐之進。
ひとりの女将軍に3000人の男が仕え、嫉妬と陰謀が渦巻く“男の園”で出世を遂げていく役どころ。
総製作費は10億円規模。既存5巻の原作のうち、今回は1巻部分だけが描かれるといい、製作サイドではシリーズ化も
視野に入れている。
映画「大奥」は松竹とアスミック・エースの共同配給で、2010年10月1日から全国で公開。


大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301)) 大奥 第5巻 (ジェッツコミックス)


・・・時代は変わった(呆然w
もう、最近の日本映画界何でもありやな。 てか、漫画頼み、腐女子頼み?的な(汗w
しかもマイナー系映画会社ではなく、松竹配給とかやし・・・
まぁ、原作の熱狂的信者には不評なのかもしれませんが、これを映画化しようという心意気と酔狂さを買うよw




というわけで。
チキショー( ゜Д゜)!!! 見に行ってしまうでわないか。 どうしてくれるw




ちなみに、この作品を知らない方の為に簡単に説明致しますと、記事にもあるように普通の大奥ではありません。
疫病で男子が激減した架空の江戸が舞台。
将軍が女性(柴咲コウ)の、女性社会という男女逆転大スペクタクル?超フィクション「大奥」でございます。
菅野美穂篤姫大奥から始まった、大奥ブーム・・・ここまで来たか。みたいな。




てなわけで、二宮和也。 
ちょっと線が細いというか、少年っぽすぎる気がしますが、そこは演技力でカバーですかね?
てか、某Kっしょうさん大喜び・・・か?w  
で。いま知りましたが、この「大奥」今年度の手塚治虫漫画賞を受賞しとったんすな!? し、知らなかった(迂闊
まぁ、よしなが作品は西洋骨董洋菓子店なんかも韓国でリメイクされる程ですし、なにか世界の腐心を刺激するのやもしれんなw
ちゅうわけで、今年最後にして最大の驚愕記事ですた。合掌(?)