音楽夜話その2 光と影のオブジェ

前回、その1を書いてから4ヶ月も経過しちまいましたが、ぬこ太の音楽人生において、二番目に好きな曲を記してみる。
一番好きなのは、以前ご紹介したライディーンでありますが、場合によってはこの光と影のオブジェの方が、
飽きが来ないという意味では、一番好き!と言えなくもない。
この曲との出会いは、ヲタクの道へ導いた小学校の同級生から借りた、さよなら銀河鉄道999のアルバムがキッカケでした。 
まぁ、その友人と出会わなくても映画は見ていたかもしれませんが、ここまで嵌って惚れる機会は無かったかも?と思うと、
感謝せずにいられない。 

てなわけで、これは1981年前後?の映画なので、当時のテクノブームに多大なる影響を受けていると思われる。
どうやってもワシは、この手のノリの良い電子音楽に萌える癖があるようです。
ちなみに、ほんの数年前まで12〜13歳という太古の昔に録音し、腐海に沈みかけたようなカセット録音の物を聴いていた。
いや、ていうか一度カセットテープが崩壊して、中のテープ部分を別のカセットに移植までしてやね(´д`;
しかも、録音ミスで途中途切れ途切れのやつを・・・と、そんなある日、アルバムがCDで再発売している事を知った時の
喜びたるや・∵;(ノ∀`)感涙
やはり、ライディーンと同じように、壮大かつドラマティックな哀愁を感じる旋律に魂が揺さぶられるのであります。





さて、同じ曲でもアレンジが違うと、あまり食指が動かない。
コメント欄に、バリバリのトランス系!と書かれており、激しく納得。
頭振り過ぎて倒れそうな感じ? ・・・サイバーぬこPになっちまう\(^o^)/w

しかし、以前書いた名曲・星空のエンジェルクイーンと言い、なんだかんだと人生の要所要所に必ず松本零士作品が
絡んでおりますが・・・・・
まぁ、999の到着する各星々でのエピソードの中に出てくる逸話で、正義感や常識など子供心にかなり勉強になった
事は多いので、色々と影響を受けていても不思議では無いのかもしれませぬな。